Uraula blog

記録をすれば、あとで役に立つ。たぶん。

SYRINXの革財布HITOE2をゲット

SYRINXの革財布HITOE2をゲット

以前、Makuakeで購入した革財布HITOE Short Walletの後継バージョン「《単》短財布2 」を購入しましたので、軽く紹介します。なお販売サイトでは4000円引きの限定販売をまだしていますので、興味のある方はぜひ。

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この《単》HITOEシリーズは、上質で分厚い皮を使っていて、その革を2つ折りにしただけの薄さが特徴の財布です。お出かけの際に、お札と小銭、それと幾枚かのカードがあればそれでいいやというミニマリスト気質の方、支払いはスマホ決済で済ませてて財布もつなら小さいので良いという方にはオススメの財布です。

とはいえ、この写真のとおり、小銭が10枚以上とお札、カードも4枚入っています。がんばればもう少し入れられると思いますが、あまり入れたくないので基本これだけです。じゃあパンパンに入れたら、財布が膨らむかといえばさにあらず。基本1cm強がおそらく1.5cmになるくらいだと思います。下の写真も見てみてください。

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財布事情といえば昨今のキャッシュレス決済推進*1の風潮から、現金は持ち歩かず、なるべくクレジットカードとかスマホ決済にするのが世の流れ。できればスマホ決済オンリーで財布は持ち歩かない生活にしたいものですが、まあそこまではなかなかいかないでしょうね。

ちなみにスマホ決済でいえば、Suicaが速度的にも安全的にも一番な感じですが、キャンペーンはらないから他に押されてる気がしますね。ApplePayも実はQuicPayやiDだったりとなんちゃってみたいだし、QRコードはキャンペーン頼みだし。閑話休題

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以前のHITOEでは革色に「FIENO」を選びましたが、今回のHITOE2では「Texas Cammello」にしました。キャメル=ラクダ色ですね。両方とももともとの革の色が引き立つ色で、経年変化が楽しめることを期待しています。

事実、FIENOでは半年ほどのエイジングでキレイな飴色へと変化しました。下の写真の右側です。今回の買い換えはジッパーの歯が外れて締まらなくなってしまったためで本体の質感や使い心地はとても良く、このままお蔵入りはとても惜しいのですが。

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写真左側が今回購入したTexas Cammello。革の風合いとほんのり毛羽立ったマットな質感がたまりませんね。エイジングが早く進むと記載されていますので変化が楽しみです。

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なおHITOEからHITOE2へのバージョンアップでまずいいなと思ったのが、このジッパーの持ち手。ほどよく長めで厚めで持ちやすいです。で仕舞う時もジャマになりません。使う際にまずさわるところなので、この心地よさ、良いですね。

あとの変化である、紙幣を小銭入れの周りに差し込むこと、収納カード枚数増加は使いながら確認していきたいと思います。

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なお早期注文プレゼントで革のキーケースがもらえました。ただカギ持ち歩かないんだよなあ。車のキーはスマートキーだし😅

 

*1:というかキャッシュレス決済推進事業でもあまり増えている実感はないのですがね。2019年10月現在。