ウクレレの弦をMartinのM600にかえてみた
ウクレレ弦をMartinのに張り替えました。型番はM600。クリアのフロロカーボン弦です。とりあえず4弦のみで色味の変わり具合をみました。Low-GからHigh−Gへの変更です。何やら音がよく響いて、まろやかな音色に感じます。
先日ふと気がつくとウクレレ弦の裏側、フレットに当たる部分がえぐれていました。これは交換しなきゃということで、下の楽天G&Gさんから購入。メール便160円をあわせて計1735円。1セットあたり570円弱です。毎日練習するなら1ヶ月ごとに交換とのことなので、送料がかかることを考えるとまとめ買いの要ありです。サイトには5〜10日かかると書いてありますが、注文日に発送いただいたようで翌日には届いていました。ま、在庫があればということなのでしょうけど。
届いたので早速交換。Low-GからHigh−Gへの変更なので、まず4弦を交換して試し弾き。軽やかなポロポロウクレレが戻ってまいりました。また、ブラック弦からクリア弦へ変更でもあります。上の写真のとおりですね。ビジュアル面でも変わりますが、音色面でも変わるはずです。
さて全ての弦を張り終えました。何やらすごく音がよく響きます。弦のせい?でしょうか。ウクレレの腹がウワンウワンとうなります。それと気がついたのが、いつものように弾こうとすると早弾き気味になってしまうこと。タタンと音がはじける気がして、テンポが上がってしまうということ?でしょうか。以前の弦よりテンションが高めなのかも知れません。
張り替えたばかりは、チューニングが安定しません。弾いては合わせの繰り返しです。3日ほどたてば良くなってくるでしょう。